ファットバンク(FAT BANK)
美容外科

ファットバンク(FAT BANK)

ファットバンク(FAT BANK)とは、ご自身から採取した脂肪をお預かりし、脂肪由来幹細胞(ASC)として加工して凍結保存するサービスです。ASCは脂肪細胞としてはもちろん再生医療への応用が期待されているもので、加齢によるさまざまな衰えに効果的です。ファットバンクで凍結保存したASCは好きな時に引き出し、治療に使用することができます。
若く、活発な脂肪を保存しておくことで、将来より一層手軽に、かつ安全にエイジングケアを行うことが可能となります。いつまでも若々しさを維持したいとお考えの方におすすめの新サービスです。

 

ファットバンク(FAT BANK)とは

再生医療の分野で高い関心と期待を集めている脂肪由来幹細胞、ASC。美容医療だけでなく、乳房や皮下組織の再建にも活用されています。
ファットバンクのご利用をご希望される場合、当院で脂肪吸引にて脂肪を採取し、コンデンスリッチファット加工をした後、厚生労働省認可の特定細胞加工物製造施設に輸送いたします。輸送後、施設でASC加工・培養を行った後に凍結保存され、長期保管が開始されます。治療のためにご自身のASCを引き出し希望される場合は、当院へお申し付けいただければいつでも引き出し、使用することができます。
使用できる主な治療は、顔や首、手などへの注入によるシワ・たるみの改善などです。

 

ファットバンク(FAT BANK)の特長

脂肪吸引の施術時に脂肪を採取し凍結保存しておくことで、その後の治療ごとに新たに脂肪吸引をする必要がなくなります。ご自身の細胞を使用するため治療時のアレルギーや拒絶反応のリスクが低く、さらに注入での使用ができることから治療による心身の負担が少ないのも特長です。
未来のご自身のために、安心・安全かつ手軽に美容医療を利用する用意ができます。

ファットバンクは以下のような方におすすめします。

  • エイジングケアのメンテナンスを気軽に行いたい
  • より安全な美容医療を試したい
  • シワやたるみのケアを定期的に行いたい
  • いつまでも若々しさを保ちたい

※効果には個人差があります

 

ファットバンク(FAT BANK)の施術について

脂肪の採取は、ベイザー脂肪吸引、もしくはコンデンスリッチ豊胸の施術時に行います。

ベイザー脂肪吸引について、詳しくはこちら。
コンデンスリッチ豊胸について、詳しくはこちら。

 

ファットバンク(FAT BANK)のリスク・副作用

治療後、1〜2週間程度は腫れ、内出血、赤みがでることがあります。

 

ファットバンク(FAT BANK)の費用

メニュー 保管料 2年目以降
CRF加工 ¥132,000 ¥33,000
ベイザー脂肪吸引 ¥352,000 ¥33,000

※表示価格はすべて税込価格です

お問い合せはこちらから

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