乳頭・乳輪形成とは

乳頭や乳輪を理想の形にデザイン

乳頭・乳輪形成とは、乳頭や乳輪をバランスの取れた理想の形にデザインする施術です。
乳頭・乳輪に関するお悩みを抱えている方は意外と多くおられますが、デリケートな悩みであることから、誰にも相談できずにいる女性も多いです。そういった乳頭・乳輪に悩みを抱えている方に向けて、希望される形や大きさに調整します。

陥没乳頭の治療

「陥没乳頭」とは、凹んだ乳首、真ん中が窪んでいる乳首、平坦な乳首のことをいいます。
陥没乳頭は乳首の見た目や形が不自然なだけではなく、凹んでいる部分に汚れがたまりやすく、雑菌が繁殖しやすい不衛生な状態になり、乳腺炎という病気になるリスクが高まります。
手術は乳管を温存する方法で行うため、術後の授乳も問題ありません。また、傷跡も乳頭や乳輪と同化するため目立たず、時間の経過とともに分からなくなります。
【治療内容】乳管を切らずに乳管周囲を剥離し、皮膚を形成することで乳頭を表に出します。乳頭の突出が十分な状態でZ型の切開を形成し、立体的に縫合します。
【費用】495,000円
【リスク・副作用】術後の内出血、腫れ、乳輪乳頭の血流障害、皮膚壊死、あと戻り

乳頭縮小術

「温泉に行くのが恥ずかしい」「生理前はさらに大きくなるのでイヤ」「性体験が豊富に見られる」「左右差が気になる」など、乳首の大きさの悩みは様々。
乳頭縮小術で、希望のサイズに小さくすることはもちろん、形が崩れていたり、左右差が大きい場合は、形も美しく整えることができます。
手術時間は1時間程度と短く、乳管を温存する方法で行うため、術後の授乳も安心です。傷跡も乳頭や乳輪と同化するため目立たず、時間の経過とともに分からなくなります。
【治療内容】伸びてしまった乳頭は水平に切除して短く､太くなってしまった場合は側面の一部を切除して細くする施術です。
【費用】495,000円
【リスク・副作用】術後の痛み、感染、内出血、腫れ、血腫、乳輪・乳頭の血流障害、皮膚壊死

乳輪縮小術

乳輪の大きさで悩んでいる女性は非常に多いですが、誰にも言えず、どこに相談したら良いかも分からず悩み続けておられる方がほとんどです。
乳輪縮小術で、乳頭とのバランスを考慮しながら、小さく、左右の均整がとれた、美しい大きさに整えることができます。
手術時間は1時間程度と短く、乳管を温存する方法で行うため、術後の授乳も安心です。
手術以外にもレーザー照射やピーリングなどの侵襲の少ない治療法もご用意しています。
【治療内容】乳頭のすぐ近く（内側）から余分な部分を取り除き、乳輪の範囲を狭くします。乳頭の根元の部分と切除した乳輪の内側の部分を丁寧に縫合して、乳輪を小さくします。
【費用】550,000円
【リスク・副作用】術後浮腫、腫脹、発赤、熱感、皮下出血、血腫、疼痛、感染、瘢痕、肥厚性瘢痕、醜状瘢痕、瘢痕の開大、乳頭の血行障害、部分壊死、壊死

乳頭・乳輪形成の特徴

施術を受けても授乳に影響しない

当院の乳頭・乳輪形成は、授乳に影響しないのが特徴です。
現在未婚の方や、これから授乳を控えている方の場合、施術によって将来授乳が出来なくなってしまうのは避けないといけません。
当院では授乳に影響しない施術法を採用。乳管を傷つけないように施術を行っています。

ダウンタイムが少ない

乳頭・乳輪形成はダウンタイムの少ない施術の一つです。
術後翌日から日常生活は可能です。内出血や腫れも少なく、術後1週間から10日頃に抜糸をしたらスポーツや激しい動きも可能になります。
ただし、乳頭形成の場合、しばらくの間はテープや乳頭保護器の装着による乳頭の保護が必要になります。

傷跡を目立たせない高い技術で施術

当院の乳頭・乳輪形成では、傷跡が目立たないよう高い技術を駆使して施術を進めていきます。不必要に傷を増やさないのはもちろんのこと、傷そのものも最小限に抑え、近くで見ても傷跡が分からないよう配慮しています。
恋人や配偶者に乳頭・乳輪形成の施術を受けたことが知られたくない…という女性は少なくありません。周囲に知られずに施術を受けることができるため、パートナーに知られてしまう心配も無いでしょう。

乳頭・乳輪形成の施術について

施術時間

1時間

回数

1回

痛み・ダウンタイム

軽度

メイク、洗顔

当日可能

シャワー・入浴

施術部位以外は翌日から、施術部位は3日目より可能

乳頭・乳輪形成の施術費用

※表示価格はすべて税込価格です

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